販売関連
技術関連
Q
A
SBASがみちびきに変更されると聞きました。引き続きSBASを使用できますか?
SBAS信号を送信する衛星は2020年4月にMTSATからQZSSに変更されました。MSAS(SBAS)信号自体に変更はありません。したがいまして、衛星が変わっても現状のままでDGPSによる測位を行うことが可能です。詳細はみちびきのサイトの以下のページを参照ください。
Q
A
位置は出ているのに方位だけでません。
測位できているのに方位だけ出力がないのはほとんどの場合、マルチパスの多い環境であるためです。マルチパスの原因となるのはビル、金網、鉄塔などです。
Q
A
シリアル通信ケーブルは何メートルまで伸ばせますか?
15m程度でお使いください。(スマートコンパス用に30mローロスケーブルが用意されている場合もあります)長いケーブルが必要な場合はRS422の使用をご検討ください。
Q
A
Atlas補正情報サービスを使用するのにどのようなオプションを購入しておく必要がありますか?
追加オプションの購入は不要です。Atlas購読中は受信機が対応していれば自動的にマルチ周波数、マルチGNSSオプションが有効になります。
Q
A
Atlas補正情報サービスは世界のどこでも使えますか?
北緯75°と南緯75°の間ならどこでも使えます。
Q
A
ケーブルは市販のものでも大丈夫ですか
純正をお願いしています。市販のものを使用して故障となっても対応出来かねます。
Q
A
受信機の内部ロールオーバーはいつ発生しますか?
Hemisphere GNSS の受信機はファームウエアのリリースから1024週は使用できるように設計されています。ファームウェアを更新すると内部ロールオーバーの発生時期も延長されます。